✈️マレーシア第二弾 KLから南下編✈️
2017-2018年末年始は、マレーシア南下の旅でした！
10年ぶりくらいに香港経由のキャセイパシフィック航空に搭乗、中国返還後の実態に唖然とする。
香港にて一泊の後、早朝便でクアラルンプール到着。しかしながら、大挙する旅客に対し恐ろしいほど入国審査官が少ないのか、マレーシア入国に約3時間。
今回は南下がテーマ、マラッカ行きのバスまで更に3時間待たないと乗れないとのことで、泣く泣くGrabを奮発し、何とかマラッカの夕陽に間に合う。プミプトラ政策も考え物だ。
マラッカでは、ニョニャ宿に宿泊。華人に歴史あり。
一泊でマラッカを後にし、駐在している友人頼って一路ジョホールバルへ。
ホテルのすぐ側には中華系寺院が。
友人と合流後、観光へ。ガラス寺院は目が眩む目映さ！
どうしても行きたくて連れて行って貰った滝、ちっさ！運転時間とか歩いた距離考えたら、申し訳ない💦
気を取り直して、お昼ご飯は友人オススメの肉骨茶！
マレーシアなのに暑くない日で、煮込み鍋が染み渡る❗
その後プラプラ観光やスパし、夕飯。
色々注文してくれたけど、塩漬け黄身の炒め物が絶品❤️ビールが進む🍻
友人に別れを告げ、初搭乗のMHにてクアラルンプールへ。雨のせいか今までで最も恐怖を感じたランディングでした👀
常宿のブキビンタンでは、ジャランアローでチャークィティアオを注文。しかし、一人では食べても食べても減らない😱
香港経由にて、一路帰国の途へ。
クアラルンプールからの着陸時、港珠奧大橋らしき建造物発見！
マレーシアは思ってたよりも広く、南北だけでも見応えあり。次回はKLから北上してイポー・ペナン巡りしたいなー🎵
ジャッジをやめることにした
今年は台風に振り回された夏だった。
関空は機能しなくなり、紀伊山地に守られてると信じてた大阪が、まさかの台風直撃で大打撃。
何とも鬱々しがちだけど、はたと考えた。
常識と信じてるものは、もしかして思い込みでは？
とかく日本人は、他人にどう思われるかを考えがちである。が、俯瞰して考えてみるとAさんの思う私とBさんの思う私は、恐らく別の人間である。他人の受け取り方は、その人の持つ判断基準によるため、好い人かもしれないし悪い人かしれない。
そうなってくると、他人の目を気にするのが馬鹿馬鹿しくなってきた。
あっ、そうか。そうやって自分も人を判断してきたんやー。
と気付き、ジャッジをやめてみようとアプローチ。
曰く、誰と誰が付き合ってるとか不倫してるとか、どうでもいい。社会通念上の倫理観はあるけど、本人たちには何らかの都合があるんだろう。
台風情報も無駄に不安を煽るばかりで、知りたい情報は存外無かったりする。結果だけでいいと思い、テレビも観なくなった。
何となく気分が楽だ。
✈️西安～兵馬傭とシルクロードの入口～
5月に上海で中国デビューに味を占めて、11月に西安へ行って来ました❗
毎度の一人旅、目的は兵馬傭🐪
関空からは、青島経由で同じ機材に乗り継ぐ便があって、しかし入出国審査は青島で対応。
相変わらず英語は通じない(笑)
到着しました、西安！
ライトアップが眩い！
一泊2千円ほどのユースホステル・シングルルームに泊まりました。が、トイレに限らず洗面所・シャワーの水を流す度に排水溝からの臭いが堪らん。おまけに、四合院造りは趣はあるけど寒い❄️しかし、にゃんこ可愛い(ФωФ)
中心地から少し離れた学生街の朝、子供と送迎の人民の皆さん。人多い👀
観光はホステルでツアーに申し込み、乗り合いで兵馬傭へ。ただただ圧巻！その反面、始皇帝という人の狂気を垣間見た気がする。
西安はザクロの産地らしく、どこでもザクロジュースが美味しい😍🎶
西安名物の羊肉泡馍、美味しかったけどしょっぱすぎた⤵️
古城壁に登ってみた。レンタルサイクルで周遊できるけど、背が低い私は合う自転車がなくて困った(￣▽￣;)
子供用を待ってたら、何とか乗れそうなのが返却されて一安心❤️
ここでもザクロジュース、うまし！
そして、羊肉串焼きを買い食い！
一本10元で安くはないけど、美味しい❗
モスクのお祈りに遭遇。
大雁塔、西遊記世代には感慨深いwww
ホステルの排水溝臭に堪えられず、最後の一泊はホテルに屋移り。Wifi繋がるしバスタブあるし、お金って有難い♪
小さいけど、上海蟹もいただきました😍
西安は随分乾燥していて、中国の広大さを実感。
そして、中国国内からの旅行者が多く地下鉄も乗り降りに一苦労だけど、歴史的な場所が多くもう一度行きたい街です🎵
西安に限らず、中国ではこのSIMカードがあればFacebook・LINEなども繋がりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MU4OB15/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_1rQGBbQBAYP38
しかしながら、容量を無駄遣いしないためにも出発前に百度Mapをダウンロードしておくのをオススメします。
✈️香港マニアック～20年の時の流れ～✈️
1996年春、初めての海外旅行先は香港でした。
この少し前から中国の解放政策が始まり、ひょんなことから観た「さらば、わが愛」に惚れ込み、中でもレスリー・チャンの妖艶さに虜になり選んだ旅先。
当時はお仕着せの観光付きツアー参加が当たり前と思ってた青二才(笑)、ペニンシュラのアフタヌーンティー特典に惹かれて申し込みました！
初海外らしく食べ物が口に合わず、アフタヌーンティーとツアー食事以外はカップ麺で凌いだっけ😅
かれこれ四半世紀、映画好きは落ち着いたものの現地友人増え、40回近く渡航してるかなー？(^-^;
タイガーバームも洗練されました❤️最近は東南アジアのどこでも手に入るネック&ショルダー用を愛用😍
友人宅付近のビル、香港らしいく尖ってる🎵
お気に入りの麺屋に10年ぶりに言ってみた。美味しい、美味しいよ？美味しいはず？
友人宅にて夕食およばれ。広東人らしい食卓、大好き❤️
今でこそLCCで安く行けるけど、20年くらい前は安いといえばエア・インディアで一度だけ乗った。関空からの離陸時、火こそ吹かないものの座席や引き出しがあちこちでガタガタとしたと思えばガムテープ補強したりで、かなり怖かった((( ；ﾟДﾟ)))
現在の香港は、初めて訪れた時と比較すると驚くほど変化した。実際、2005年頃から7年ほど行けずに2014年に再訪して愕然した。
香港に限らず出来ればスタバやマクドのなどのグローバルスタンダード企業が少ない所を訪れたいけど、香港は全くもってグローバル化まっしぐら。今の目的は、友人を訪ねて行くためになりつつある。
✈️シェムリアップ～内戦の傷痕に触れる✈️
2016-2017年末年始にかけて、3泊4日で念願だったアンコールワット遺跡群の旅に行って来ました！
広州乗り継ぎの中国南方航空を使えば、年末でも手頃値で旅行できた。ラッキーなことに、悪名高い？遅延も無く、同日中夕刻にシェムリアップ空港到着🎵
完全一人旅だったので効率優先し、2日間こちらにプライベートツアーを依頼。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-d6390800?m=19905
ツアー二日目は早朝４時半出発にも関わらず、宿のおじさんが簡単な朝食を持たせてくれた。
初めて食べたジャックフルーツ、メチャウマ😍😍😍
念願のバンテアイ・スレイ、東洋のモナリザは遠すぎて判別できない(￣ー￣)
公認ガイドはピンクのシャツを着てるらしい。
運転手さんも寡黙ながら、遺跡見物から戻る度にお水と冷たいタオルを用意してくれた。
乾季とはいえ暑いカンボジアではありがたい❗
ツアーが思いがけず早く終わったので、宿のクッキングクラスに参加。
カンボジア料理の代表、アモックなどを作る。
料理をしながら宿のマネージャーとおしゃべりしていると、どうやら彼はJICAの地雷撤去にバイトしていたらしく、日本には感謝していると言ってくれた。リップサービスでも、何だか嬉しかった❤️
最終日はトゥクトゥクをチャーターして、アンコールワットの夜明けとキリングフィールドへ。
途中、トンレサップ湖近くの蓮を養殖しているという村に連れて行かれた。トンレサップ湖も興味無いし、一切お金を払うつもりもないと伝えていたのに。
案の定、5・6才の女の子が蓮の花を持って現れて買わされそうになった。
4日間の短い滞在でカンボジアを後にし、広州経由で大阪へ。
広州では翌朝乗り継ぎの為、中国政府が空港泊をさせたくないのか南方航空が無償ホテルを用意してくれた。
ホテルは選べるが、夜10時頃着陸後手続きにやたらと時間がかかり夜中の1時頃就寝で翌朝5時に迎えが来る。しかし、朝食も用意してくれたのでゴキゲン😌🎶🎵
シェムリアップはアンコールワットはじめ遺跡好きには堪らない旅先でした❗
しかし、内戦の傷痕は未だに影を落としていて少し気が重くなる旅だった。
