✈️シェムリアップ~内戦の傷痕に触れる✈️
2016-2017年末年始にかけて、3泊4日で念願だったアンコールワット遺跡群の旅に行って来ました!
広州乗り継ぎの中国南方航空を使えば、年末でも手頃値で旅行できた。ラッキーなことに、悪名高い?遅延も無く、同日中夕刻にシェムリアップ空港到着🎵
完全一人旅だったので効率優先し、2日間こちらにプライベートツアーを依頼。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-d6390800?m=19905
ツアー二日目は早朝4時半出発にも関わらず、宿のおじさんが簡単な朝食を持たせてくれた。
初めて食べたジャックフルーツ、メチャウマ😍😍😍
念願のバンテアイ・スレイ、東洋のモナリザは遠すぎて判別できない( ̄ー ̄)
公認ガイドはピンクのシャツを着てるらしい。
運転手さんも寡黙ながら、遺跡見物から戻る度にお水と冷たいタオルを用意してくれた。
乾季とはいえ暑いカンボジアではありがたい❗
ツアーが思いがけず早く終わったので、宿のクッキングクラスに参加。
カンボジア料理の代表、アモックなどを作る。
料理をしながら宿のマネージャーとおしゃべりしていると、どうやら彼はJICAの地雷撤去にバイトしていたらしく、日本には感謝していると言ってくれた。リップサービスでも、何だか嬉しかった❤️
最終日はトゥクトゥクをチャーターして、アンコールワットの夜明けとキリングフィールドへ。
途中、トンレサップ湖近くの蓮を養殖しているという村に連れて行かれた。トンレサップ湖も興味無いし、一切お金を払うつもりもないと伝えていたのに。
案の定、5・6才の女の子が蓮の花を持って現れて買わされそうになった。
4日間の短い滞在でカンボジアを後にし、広州経由で大阪へ。
広州では翌朝乗り継ぎの為、中国政府が空港泊をさせたくないのか南方航空が無償ホテルを用意してくれた。
ホテルは選べるが、夜10時頃着陸後手続きにやたらと時間がかかり夜中の1時頃就寝で翌朝5時に迎えが来る。しかし、朝食も用意してくれたのでゴキゲン😌🎶🎵
シェムリアップはアンコールワットはじめ遺跡好きには堪らない旅先でした❗
しかし、内戦の傷痕は未だに影を落としていて少し気が重くなる旅だった。