オマケの人生

旅・気づき・日々のこと

オマケの人生とは?

私は父親を早くに亡くしている。

40歳を目前に彼岸へ渡ってしまった父親の年齢を越えた年に、ここからはオマケの人生だと思い毎日を丁寧に暮らそうと決めた。

 

しかしながら、丁寧とは何か?といまいちピンと来ない。とりあえず、少しでも食事を手作りしたり旅に出てみたり。でも、まだ分からない。

子供の頃から何となくながらしていた人間観察をしてみた。すると、あることに気がついた。愚痴をよく言う人は、何に対しても斜に見て文句の糸口を探していて、逆にいつも楽しそうな人は、何事も受け入れて今を楽しんでいるのでは?

あれ?あれれ?日々の出来事は、自分の捉え方次第で楽しくもなれば辛くもなるんじゃない?

それに気付いてから、丁寧に暮らす道筋が見つかった!?